リズムのレッスン

リズムを取るのが苦手という方は、まずは右手の感覚からつかんでいくことも必要です。
ということで、二胡の曲を仕上げていく中でリズムが苦手という方の場合、リズムレッスンもしています。

前回の弓の圧力と速さのことはちょっとおいといて、先日リズムのレッスンをした時に書いた譜面を撮っておいたので、今日はそれ。

元々リズム感が本当にないのかどうかを確かめちゃう場合もありますよ!
確認の方法として恥ずかしいかも知れませんが、軽く口ずさむ程度に歌ってもらいます(笑)
そしたら声を出して歌にすると、ちゃんとリズムを取って歌える場合がほとんど。
ほとんどの方がリズム感というものを、なんとなく認識しているのです。
あとは、体をどう使っていくのか?というのをレッスン中に慣らしていきます。
これも徐々に。

体の使い方として、右手の運弓スピードが拍の長さに対して速すぎて、弓が持たない場合。
リズムそのもののタイミングが取れない場合、の2種類。
なので、リズムレッスンをする場合は開放弦で体の、主に右手の使い方を慣らしていきます。

色んな段階で、ちょっとずつパターンを複雑にしていきます。
一定の拍の長さ、例えば4分音符が4拍だと、しっかりできる場合がほとんどですが、長い拍と短い拍の組み合わせになった時に、長い拍が短く終わってしまう場合が多い。

だいたい短くなりやすいのは、付点4分音符と8分音符の組み合わせの時の、付点4分音符
2/4|5. 5
もしくはシンコペーション系
2/4|5 5 5

これをまずは1小節単位で倍拍にして、その中の一つのパターンとして、こちら。

リズム

写真だとわかりにくいかもしれないので、テキストにします。
4/4 ‖: 5 − − 5 :‖ 4times repeat
もうひとつのパターンとして
4/4 ‖: 5 5 − 5 :‖ 4times repeat
まずは、コレをメトロノームを使って♩=120くらい。

慣れてきたら…
4/4 ‖: 5. 5 5. 5 :‖
4/4 ‖: 5 5 5 5 5 5 :‖
今度はコレを♩=60で。
体の使い方は上と全く一緒。
だけど、メトロノームの鳴る感覚が変わってきますので、それに合わせられるように。

更に…
あ、もうテキストだと16分音符の2重線が書けないので、写真を参考に♩=30で。

このテンポを徐々に上げていきます。
他にも色々メソッドはありますが、苦手な方にはオススメです!

って、ところでコレ…二胡以外の方にはわかりにくいですよね(^_^;)

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2 Responses to リズムのレッスン

  1. 生徒M says:

    リズム感もないし…
    基礎練習に組み込んでいます。

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