二胡の市場考察 -1

8月8日に書きかけてやめた内容を、改めて別の形で書き続けていった方が良いと思い、前から思っていることなどを書いていきたいと思います。
二胡はワリと広く知られるようになった楽器だと思っていますが、それでもまだまだご依頼いただいた演奏のお仕事などでは「その楽器はなんですか?」という質問をされることもあります。

タイにて

ちなみに写真は全然カンケーないス。
アルバム見てみたら2003年とあったんで、20代最後の頃だな。
タイに行った時です…が、取りあえずウケる(´Д` )

え〜と…話を戻して…二胡はやっぱりマイナーな楽器なんだなと思わされる瞬間です。
そして『二胡』というと中国の演奏家の方が日本においても活躍されてますし、もっと広く知られていかなければ、僕らのような日本人二胡演奏家や二胡講師の活動できる場も増えていかないわけです。

でももっと大事なのは、日本人の演奏家や講師達が活躍できる場を、自分たちで開拓していく必要があるということです。
僕は日本人二胡奏者としてのこたにじゅんとアカラ、そして日本人二胡講師としてこたにじゅん二胡教室の認知は上げていきたいです。

ココは貪欲に!もっと僕の、アカラの演奏や音楽表現を素晴らしいと思ってもらえる方たちを増やして、自己実現を成し遂げていきたいですし、二胡そのものの普及も日本人の手でも広めていきたいです。
演奏家としても一生懸命音楽を追究して、作って、披露すること。
講師としても生徒さんに上達してもらうように一生懸命考えて伝えること。
純粋に自分たちの好きなことを人様に喜んで感動してもらうことが、僕らの生き甲斐です。
震災後からは特により強く思うようになりました。
後悔の無いように精一杯やらなきゃ!と。

マイナーな楽器をされてる方の多くは、素晴らしい音楽性を持っていながらも、音楽の他にお仕事をしながら活動を続けられている方が多いですし、そういうものだという認識の元で続けられてる方もいます。
幸い僕はありがたいことに、前職から演奏家と講師として徐々にシフトチェンジして来れました。
そして日本人がそれらをやることでこそ、実質的な文化としての定着になっていくと思っています。

モデルケースとなる活躍できる日本人が現れることで、二胡を目指す人たちが増えていき、二胡というまだまだ少ない市場の開拓に繋がっていくはずです。
逆にそういう人が現れないと、それを目指したいという人が増えていきません。
そしたら、日本人の活躍できる土壌としては、より希望が見えなくなってしまうことになります。
そんなことにはなってほしくないですし、ならないように僕らが務めていかないと!
長期的な目線ではそんな風に思っています。

ほっといてもいずれちゃんと広まってそうなるよ…の、そうなるは、誰かがやってこそです。
その誰かになろうと決意したんです。

そして具体的に何をやっていくべきか?
まだ実証できたわけではないので、仮説をたてつつ実行証明できるように頑張っていきたいと思います。
その仮説をこれから日記でも書いていきます。

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3 Responses to 二胡の市場考察 -1

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