二胡の市場考察 -2

市場考察シリ〜〜ズ。
2回目です。
まずは、二胡がここまで広まるに至ったポイントを挙げてみたいと思います。
1回目の記事はこちら。 → 二胡の市場考察 -1

タイにて

日本に二胡が普及し始めて大体20年ちょっとと言われています。
中国人演奏家の方たちが日本にいらっしゃるようになりました。
この時、二胡が胡弓って呼ばれてた時代ですね。
徐々に二胡っていう名称になっていった感じは、リアルタイムで体験しています。
だからか、僕はそんなに名称にこだわりはありません。
胡って中国語で異民族のって意味です。(主に北方・西方)
二胡の意味合いとしては主にペルシャ文化圏のことを表しています。

あ、話が逸れそうなので、この辺の話しは別の日に。

そして、一番爆発的に広まった時期がありました。
女子十二楽坊がブームになった時です。
2回目に主に広まったのがAlanさんという歌手の方で、二胡も弾く方です。

僕が個人的に感じているのは、女子十二楽坊の方のマスメディアへの露出が多かったですね。
そこで二胡の認知度が飛躍的に上がりました。
僕が二胡を始めてから2年前後だったと思います。
その時には教室に教わりに来る人が、みるみる増えていきました。

悲しいかな、ブームという物が去っていくのは避けられない道です。
だからこそブームが去った後でも、根を絶やさない継続的なアクションは必要だと思います。
もちろん、ブームが去ったからと言って二胡が日本から消えてなくなると言うことは、まずないでしょう。
ここからの拡がりは難しい、ということです。

なぜ、ここからの拡がりが難しいか?
ここから広めていくためには何が必要か?(と考えているのか?)

最近は大手の音楽レーベルでもミュージシャンやアーティストを売っていくのも難しいと聞いていますが、企業努力でちゃんと収益を上げているプロダクションもあるという記事も読んでいます。
ネット時代の今、ミニマムな集団でもやり方次第で、音楽をちゃんとビジネスとして提供できる環境が構築されつつあるという裏付けでもあるはずです。

前回にも書いたように、まだ自分の考えを実証できたわけではありません。
まだまだ試行錯誤しながら、色々な方法を模索したり、試験運転したりしてきました。
あくまで現状がこうなんじゃないか?ということ。
そして打開する方法がこうなんじゃないか?ということ。
あるいは、コレは失敗でした、ということ(^_^;)

それらをこれから書いていきましょう。

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