二胡演奏、音楽は総合力

心技体。
アスリートによく使われるこの言葉は、表現者にも当てはまる。
それに加えて、知識と知恵。

心は、まあ精神性。
技、そのまんまテクニック。
体、アスリートの場合は、体力とか体そのものの強さになるのかな?演奏の場合は、体の使い方に当てはめよう。
それがモロに音色に反映するわけだし。
知識もまんま。
知恵って工夫することとか、曲をどんな方向に持って行こうとか、その方向に持って行くためには、どんな表現方法が合ってるのか?とか…

鼻に指突っ込んでるよ〜

コレってよく多角形グラフ(レーダーチャート)のパラメータで、その人の特徴を視覚的にわかりやすく表してるヤツありますよね?
その総合力が必要なんじゃないかと思っている。
挙げた他にもパラメータ項目があるかもしれない。
経験…は知識を蓄積することなのと、何に対しても言えることだし、一生かかることなのでパス。
自分が思いついた限りではそんなモン。

で、音楽やる上で一番話しに上がりやすいのは、やっぱり技術と知識。
その中で僕自身、一番パラメータ低いなと思うのは、知識。
と言っても、必要なものは持ってないとだけどね。
コレが一番僕の強みじゃないかと思っているのが知恵。
同時に何をやるにも一番大事だと思っているのも知恵=工夫する力とか、形態を考えたりすること。
創造力と言い換えても良いッスね!

これから、その5つのパラメータ項目を自分なりに紐解いていきます。
特に技術体系においては更に項目が分かれることになる。

レッスンで教えてきて発見したのは、これまで自分が上達してきた過程で、あまり考えずにできたことを生徒さんが苦手だったりした時、その時点までそれについて深く考えたこともなかったので、どう教えると伝わるんだろう?と考えることで、その技術体系のことを初めてちゃんと知れたことなんかもあったりする。
今も新たな発見があるのでやっぱり面白い。
逆にスゲー苦労したこともあったし…いや〜もう色々試行錯誤したなぁ、ビブラートとか跳ね弓とか…。

二胡をやってる方で、これを読んでくださる方が一番興味を持つところって多分技術的なことなんじゃないかな?
そこを中心に書いていくことになるだろうけど、本当の意味で大切なのはその総合力で、技術はそれを構成する一部だということも知っておくべきだと考えてるので、ここまで引っ張ったワケです。

で、知ることと実際にできるまでになることは大きな開きがあるので、やっぱり練習なんですけどね(T_T)

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3 Responses to 二胡演奏、音楽は総合力

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