二胡:右手 – 弓の基本動作 – 力まない

さて、二胡解説系ブログになると長くなってイカン。
えりかに内容が長いと指摘されたので、長くなりそうだったら何回かに分けることにします。

前回は『知恵』について書きました。
『心技体』と『知識』『知恵』のうち、まだ書いてないのが『心』と『知識』。
だけど、今日は気分で『技』の右手と左手で書き始めた内容を書こ〜っと。

先日のブログで右手の要素として書き出しました。
その内の一つ、ギーギー言わないための力加減の変化の付け方。
と書いたけど、+ゆくゆく良い音色にしていくための弓の基本動作も追加してポイントとして5つ。
これは主に初心者に言えた内容ですが、僕にとってもまだまだ研究すべき真髄的なテーマです。

●脱力。
●弓を真っ直ぐ動かす。
●楽器に対して弓を動かす方向の、角度の許容範囲。
●弓の根元と端っこの力の加減。
●弓を動かす速度と、弦への弓の圧力とのバランス。

今回は最初の項、脱力。
と言っても力を使わないわけじゃなく “力まない” ということです。
初めて楽器を構えた時、みなさんとにかく体が硬いです。
僕もそーだったんだろーなー(^_^;)
そして、この脱力ということは中級・上級者にとっても、とても大事です。
最初のレッスンは右手の動作だけを集中的にやりますが、音階を弾くようになってくると音程が取れなかった時、それを修正しようとして力で解決しようとする方も見ます。
特にメロディーを弾くようになった初心者にとって最初の壁は小指。
この時に小指を一生懸命伸ばそうとして奥歯を噛み締めたりして顎に力が入ったりすると、もう大変です。
体全身が強ばって右手も動かなくなります。
中級者でもポジション移動したり、速く弾く曲でも指を一生懸命動かそうとしたり…
とにかく右手は音を発する役割なのに、それを邪魔しようとする他の技術的要素がいっぱい出てくるんですよね〜。

難しいなぁ〜と思ったら、まず力まない。
力まないことを常に意識しながら弾くっていうのも難しいですが、実践してみてください。
こんなモンたいしたことねーじゃん!余裕だよ…っていう…イメージで!あくまでイメージです。
できなかったことが意外とスンナリできたりするもんですよ!

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4 Responses to 二胡:右手 – 弓の基本動作 – 力まない

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  3. 船長 says:

    おねがいします!なんか画像を!とつっこんでみる!

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