二胡 – 左手:耳・左手のフォーム 2(第1ポジション)

先日の続きです〜。
えっと前回は音楽未経験者に向けた、音程を取るために必要な『耳』を育てるということを書きました。

鼻に指突っ込んでるよ〜

今日は音程を効率的に取るためのフォームをば。
耳を先に育んでから、という順番を踏んでると数年越しになっていっちゃいますので耳と同時にフォームも定着させていきます。
逆にフォームと同時に耳も育てていくことで、ちょっとズレている音をズレていると認識し修正を繰り返すことで判別精度を上げ、フォームも定着させていきます。

今日はポジション移動のない最初のD調長音階〈1 5弦〉の12345671(上点)、ドレミファソラシドで。
なぜ初心者がD調の12345671から入るのか?をちゃんと教えてもらったわけではありませんが、内弦と外弦の押さえる音階の場所が同じなので、まずココでしっかり小指以外の人差し指、中指、薬指の3本指の形と小指の時の音の場所とフォームを覚えましょうね〜、ということが推測できます。

で、ステップとしては人差し指、中指、薬指の3本指の形。
この3本指の場所を覚えられれば、内弦で1234、外弦で5671の1オクターブが弾けるわけですが、この中で初心者にとって一番ネックなのが中指の場所、内弦3と外弦7の音です。

まず、人間の修正として、そこに棒とか棹とかがあると、フツーに握って持つ修正があります。
それを如何に不自然な形に握って、それを不自然じゃないと思うまでにフォームを慣らしていけるか?が重要。
普通に棒を握るように持つと、3本指が弦の上を平行して押さえられるので、苦労なく押さえられちゃいます。
すると…
音程がうまく取れません。
特に人差し指と中指の2と3が音階の幅ほど開かないのです。
すると1234と音階が低→高へ上がる時に2の音が取れている場合、中指3の音が低くなります。
指が開かないために中指3の位置が上にズレてしまいます。
4321と高→低に下がる時に3の音が取れている場合、人差し指2の音が高くなります。
これも指が開かないために人差し指の位置が下にズレます。

指を横に開く方法で音程を取ろうとする場合、2と3で左手首の角度を上下に振って音程を取ろうとしがちですが、この方法だと速い曲になった場合、将来的に効率的ではありません。
手首を振る時間のタイムロスが速弾きのための時間を縮めるのに尾を引いてしまいます。
そしたらその時点でフォーム修正をする必要があります。
ちなみに僕はその口でした(´Д` )
だって…フォームとか音程取りやすいコツとか言われなかったんだモ〜ン。
自分で気づくのに、演奏家の方たちのをスッゲー見ましたよ〜。
まだ動画とか無かった時でしたし…。
あとで気づければ、それもそれで良いのですが、スッキリちゃんと音程を取れるようにしたい場合は、フォームを工夫します。
手の甲を前に向けて、手をパーにするような状態に指を開くのではなく、手の甲を上に向けて人差し指と中指を上下に開くようにしていきます。

あ、ココまでで1000文字軽く超えちゃったんで、今日はここまでにしておきますね〜。
まだまだ、全然説明できていません。
次回をお待ちいただければ幸いです。


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