教室で二胡のボランティア演奏をしました

先月にも記事にしましたが、教室で請け負う二胡のボランティア演奏を、生徒さんにしてもらいに行きました。
今回で2回目になります。

演奏2

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演奏場所は前回同様“とらトピア高齢者在宅サービスセンター

僕は同席できなかったのですが演奏してくれた生徒さん達からの報告によると、聴いてくださったサービスセンターの方も一緒に歌って大層喜んでくださったようです!
そしてその反応を受けた生徒さんも、とってもやりがいを感じてくれて、楽しんで演奏できたようで、良い音楽コミュニケーションが取れたのはとっても嬉しいお知らせでした!
僕が想い描いていた教室像を一つ実現できました。

講義や教科書でも、また、発表会でも得られない知識や経験を、肌感覚で得られたんじゃないかと思います。

経営的な話になりますが、手探りで始めた教室も、続けてきた中で得られたことがありました。
僕にとっては嬉しくてとってもありがたいことでして、僕が思っていた以上に演奏力を求めて入会してくださる方が多かったんです。

最初は二胡を弾いたことがなくても、楽しい趣味としてやっていきたい方に、日本人講師としての強みがあるのかな?と思ってたんですね。
二胡を普及させていきたいと言う意味でも、未経験者に多く入ってもらえるような教室になると良いなとも思っていたんですよ。
個人教室に一本化してから3年。
気がついたら、経験者の方が多かったんです。

あとあと考えてみたら個人レッスン主体のこの教室は、未経験者にとってこそ一人で始める不安があるのかもしれません。
グループレッスンだから安心できる、という方を選択したくなるでしょう。
本場の中国の奏者に教われた方がしっかりしたものが得られるとも思うでしょう。

もちろん未経験者で始めたいという方も大歓迎ですが、経験者が更なる技術向上を求めて、そしてこの教室のレッスン内容をとても気に入って継続してくださっていることに、教室の発展と、二胡普及への確かな手応えを感じています。

だからこそ、そういう方に必要なのが発表の場だと思ったんです。
そして発表の場として相応しいのは、発表会のような改まりすぎた場ではなく、音楽の楽しさを身近でダイレクトに感情で表してくださるオーディエンスがいる場なんです。

これまで自分が積み上げてきたものが、人に喜んでいただける喜び。
芸術とはなんぞやという高尚な議論とはまた違うんです。
それを否定しているのではありません。
日常の何気ない鼻唄の中になぜか涙してしまう芸術が、発する側と受け取る側との相互性でこそ成り立つ芸術がある喜び。

そんな喜びの支えになれるように、この教室がなれるとイイなぁと思うようになりました。
出演された方たち、お疲れさまでした!

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2 Responses to 教室で二胡のボランティア演奏をしました

  1. ごまちゃん says:

    こんにちは。素敵な内容のブログ記事でした。正直言って、こたにさんの教室の生徒さんが羨ましいです。
    でも、周りのせいにしてはいけないと思っているので、与えられた環境で頑張っていこうと思ってます。
    10月は、それこそ2年毎に1回の発送会があるので、練習に励みたいと思います(*^^*)
    なかなか思うように音も出せず、今更ながら、基本的なことから出来てないと分かり、へこんだりもしてますがf^^*)

    アーティストとしても、先生としても熱心なこたにさんの活躍を応援してます!

    • >>ごまちゃんさん

      いつもコメントありがとうございます!
      まだまだ理想論ばかりですが、二胡をやる方にも、聴く方にも喜んでもらえると、もっと二胡が広まっていくんじゃないかと思っています。

      ごまちゃんさん、10月発表会なんですね!?
      ドキドキだと思いますが、練習も本番も頑張ってくださいね\(^O^)/
      環境も一つの重要な要素だと思いますが『音色を良くしたい』とか、『音程を正確にしたい』、『曲の運指を覚えたい』などの、目的・目標を分類して絞った練習がとっても大事です。

      いつも応援していただいて、とっても励みになります。
      最近は、なかなか演奏活動の頻度を増やせずに歯がゆいところもありますが、ジャンプ前のかがむ時だと思って、僕もお言葉を励みに頑張ります!

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