20周年コンサートから一夜明けて…枠を超えて広げたい 2024年6月23日(日)
前日公演終えてからの打ち上げの写真。
出演者とスタッフの皆さんと。
他にも。







楽しかったなぁ。
本番は初めてやる事に集中しなきゃでいっぱいいっぱいで、具体的にどうかってことまで覚えてないんだけど、皆んなでやり切った充実感でいっぱいだ。
一夜明けて昼過ぎからレッスン。
今日の生徒の皆さん、昨日の公演に来てくれて皆さんが嬉しい感想を残してくださった。
その中のお一人は、色んなところでできる内容なのでぜひやって欲しいです、と言ってくださった。
できればこの “音時の旅団” という演目が広がってくれることを切に願うが、アカラは2人とも作ることや演奏することに時間を使うことが好きで、広げるには別のスキル=営業力だったりプロモーション力が必要で、それがアカラにはない。
でも色んなところでできるならやりたい。
二胡に限らず、なんの楽器でもあるあるなのだが、コンサートに聴きにくる人たちの大半が、その楽器愛好家だ。
だから演奏する側も、二胡だからという制限の中でプログラムを選曲する。
やる側も聴く側も、二胡っぽいって枠で括られてしまってる感は否めなく、そしてアカラはその枠から外れている方だ。
それは敢えて外れたいという意図なのではなく、こうすればもっと深く届く…ということをやりたいだけで方向を楽しんでいるだけだ。
今回の演目で言えば、むしろ二胡である必然性がないほどだ。
ほぼオリジナル曲で構成された演目で「良かった」と言っていただける内容にするには、これがベストかなぁと思う。
そしてそれが広がってくれて、色んなところでできたらイイなぁ。
たとえ広がらなかったとしても、楽しめることが大事だ。
昼過ぎに起きた時は、ちょっと体に違和感があるかなぁ?という程度だったけど、レッスンが終わった夜、急に熱が出始めた。
ゆっくり休むことにする。
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