朝まで1曲をひたすら何度も繰り返し…弾いてる弓毛に、左指が触っちゃいそうなくらいの高音とか 2024年8月20日(火)
8月2回目の甲府レッスン1日目。
終わった後は夜のレッスン終了時間が早くなって、開いてる店の選択肢も増えたので、いつも行ってるラーメン屋さんのある平和通り沿いで気になってた焼き肉屋さんに、ひとり焼肉しに行こうと思って入り口まで行ったら、結構煙が多い。
食べたかったが甲府レッスンは2日間あって着替え無しで行くので、これはちょい難しいなと思い焼肉は断念。
裏通りにあるラーメン屋さんはこの時間帯だと外で並んでる!
夜になってもクソ暑いのにさすがに並んでられない。。
結局油そばに。
さすがにちょっと食べ飽きてきたなぁ。。
終わった後は一休みしてゲーム曲の動画撮影に。
練習もして臨んだが、撮影前から「今回は撮影時間かかるだろうなぁ」と腹を括る。
MOTHERのSNOW MANという曲が、個人的にMOTHERの中では一番好きで、二胡でもやりたかった曲だ。
子供の頃の記憶にあった曲の印象って曖昧なもので、実際に音に起こしてみたら音域が実に広く3オクターブあった。
子供の頃の音楽未経験耳補正で、その一番高い音とかオクターブ低く見積もっていた。
二胡で出せる音域も3オクターブちょっと(実質3オクターブでイイんじゃね)で、弾いて動かしている弓の高さ位置から5mmくらいの上を左指で押さえる。
いつもはちょっとくらい外しちゃった音とかはピッチ補正してるけど、今回の曲に限って言えば、ピッチを修正するためにはまず “出た音を音程として認識して音程を検出する” という必要があって、この二胡の高い音…音程として検出する確率がかなり低い。
というのを過去の経験上把握できてたので、この高い音は半音以下でもずらせない…ギターとかでもそうだけど弦楽器における高音部は1音階の幅が指一本分もないくらい狭いので1mmも音程の場所がズレたら音程も外れる。
ということで撮影に際し、時間かけて何度も弾くことになるだろうと思い、カラオケをずっとループさせ、カメラ回しっぱなしにして、上手く音程取れたらそこで終了という体制で臨んだ。
結果、やはり朝までずっと弾きっぱなし…で、なんとか最後に良いの撮れた。
練習しとけよって話かもしれないが、精度高く定着させるには半年くらいは弾き続けて…というところだろうから、やっぱり撮りながら練習の1択かなぁ。。
ライブとかでは選曲したくない…が、もしやるとなったらさっき書いたように半年くらいは練習を積み重ねて精度を上げないとな曲だった。
弾けるようになるのは楽しいなぁ!
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