King Gnuの三文小説の二胡coverに際しての方向性 2025年1月28日(火)
午前中から夕方までレッスン。
終わった後は夜まで寝る。
夜になったら昨日予約投稿した演奏動画が公開されたのでSNSでシェア。
これも何気に時間かかる。
King Gnuの白日という曲は知っていたが、この三文小説は生徒さんから聞いて初めて知った。
この辺りの曲の情報は、自分では仕入れなくなってきてるので、教えてくれるのホントありがたい。
今の曲は〜について云々言うつもりも無く、ただ作ること、教えること、弾く(練習する)こと、その他事務・雑務をしてるだけで結構いっぱいになってしまって、新たな曲を自然と耳にする機会が無くなっている。
聴いてみたらとても良い曲なんだ。
オリジナルのキーが高く、サビはほぼ裏声で歌われてて、そこに1オクターブ下のコーラスが入ってて、曲の厚みとか迫力がありつつも、ボーカルのハイトーンが活きている曲だ。
二胡でやるにしてもキーを二胡用に低くし過ぎてしまうと、この雰囲気が出ないよなぁと思うが、サビになるとほぼ2ポジション〜4ポジションの行き来で、内弦も全く使われないと、今度は二胡の良さが出ないよなぁと、その辺りのポジションだけの曲ってのも、弾いてても聴いててもしんどいし…と二胡coverの方向性で悩んだ。
思いついたのが、キーそのままでサビでオクターブ落とすという方向性だった。
Aメロの儚さはあのハイトーンを活かして、サビで内弦で弾けば、あの迫力も出るなぁと。
そこにオリジナル本来のボーカルの音域を、二胡ではオクターブ上のコーラスとして重ねれば、曲の雰囲気は損なわずにcoverできるかなぁ?と。
その方向で二胡レコーディングしたものを聴いてみたら、結果狙い通りの再現性は保てたんじゃないかな。
これで一段落。
明日は午前中から洸美ちゃんのリハなので、その為の練習したら早めに寝ることにする。
今日も1日お疲れ様でした!
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