ライブで弾いてる最中に席から立ち去られてしまう経験など…
経験したことある人は結構いるのではないだろうか?
少数派?多数派?
まぁ僕はある方なんだけど
当時考えられた点としては…
●力不足
●音楽的な内容、方向性
●なんか見た目とか人柄が生理的にムリだった
●その全て
と、そんなところで、今考えてもそんなところかなぁ。
落ち込んだの半分、悔しかったの半分。
鬱の原因はこれじゃないです。
最初の1個目以外はどうしようもない。
なんなら1個目だって、その道を志し始めたら誰もが通る道じゃん。
そりゃ僕はプロを目指すなら始めたのが遅かったんだろうけど。
だから練習するんだ。
もっと良く鳴らすには.…って考えて、探して探して「あ!これだ!」とやっと見つかって、ようやく見つけてもできない…なんてことばかりだ。
今の時代は特にプロとアマの境界線は曖昧で、すげ〜上手いアマもいるし、プロよりお客さん呼べるアマもいる。
以前、地方のお店で演奏させていただくためにお話しを伺ったお店の方から「遠方のプロより地元のアマチュアの方がお客さんが入る」って言われたこともあった。
今のままじゃ自分が許せない。
その浅はかなエセプライドがこの後の道を決めた気がする。
カンタンな曲を弾いて「こんなモンかな?」よりか「もっとイイのないかな?」…もっとぶっちゃけて言うと「もっとスゲ〜って思われたい」にも言い換えられる。
何か書いてたらやる気が漲ってきた。
もうすぐ京都だ。
練習しよ!
Midjourney(AI)に “小さなライブハウスで、二胡を演奏してる途中で、お客さんの1人が席を立って帰ってしまった。” って入力したら出てきた画像をサムネにした。
単純に “二胡” だけで入力しても二胡の絵はなかなか出てこない。
京都へ!
2025年6月14日(土) open13:30/start14:30
京 銀閣寺 八よし
606-8405 京都府京都市左京区浄土寺上南田町62-5
お申し込みは僕宛でもお受けします!
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