父の通夜 2025年7月9日(水)
サムネのイラスト、えりかさんが書いてくれた。
寄せ書きは親戚みんなで書いて、最後に遺体と一緒に燃やす。
その前に撮っておいた。
えりかさん、ありがとう!
通夜当日の朝、甲府の自宅で母と2人で催事業者さんを待つ。
父を斎場へ運び出すためのお迎えの車が来る。
運び終えた葬儀屋さんは昼過ぎにまた自宅に戻って来られて、内金をお支払いする。
斎場の仕度を終える頃の夕方、母も僕も喪服へ着替えて斎場へ向かう。
えりかさんは家族の入り時間に合うように甲府駅に来て、僕らがピックアップする予定でいたが、中央線の電車架線に木が倒れてしまったらしく、結構長い時間電車が停まってしまったと連絡が来る。
なんでこんな日に…と母もえりかさんも、そして僕も。
仕方なくえりかさんには着き次第タクシーで斎場まで来てもらうことに。
幸い親族の入り時間には間に合う。
その後夕方から通夜が始まる。
とにかく撮った写真を載せる。








僕は高校で上京したので、高校の時までの父の印象が記憶のほとんどだ。
今回の父のことで今年の3月くらいから実家へ帰る機会が増えて、家族のこと…当時の僕が、まだ子供で知らされていなかった両親のことや父のこととかを色々と知る機会にもなった。
それはまた終わってから書くことにする。
通夜も終わって控え室に戻り、家族親戚での団欒。
母方のご親族、小林家は兄弟(僕にとっての叔父叔母)で集まってお酒を交わしながらワイワイするのが好きな家族だ。
遅くまで叔父の盛り上げトークが続く。
斎場の控室が、そのまま宿泊できる部屋にもなってて、母、弟、えりかさんとの4人で父との最後の一夜を過ごす。
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