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マンションの騒音問題について、ウチに起こった出来事の経緯を少しずつ書いています。

前回記事はこちらです。
10年住んだ以前のマンションから引っ越して、初めて騒音の苦情が来た

苦情が来た次の日、マンションを管理している不動産会社から電話が来ました。

僕は確かレッスン中だったので、妻が対応しました。

通常マンションの騒音の苦情というのは、住民同士のトラブルがこじれないように、第三者…つまり大概は管理会社を介して進言するのが今では一般的な常識になっています。

なので管理会社が騒音元の住人に連絡する時は、申告元が誰なのかを伏せて「苦情がありました」ということを伝えてくるのが一般的です。

今回も最初、管理会社から連絡が来た時に誰からの苦情だったのかを伏せて伝えてきましたが、前日直接下の階の方が住んでる部屋番号も言った上で直接ウチに来られたので、その旨を管理会社に伝えたところ、管理会社は驚いてたようでした。

前日に起こったこと、やりとりした内容を管理会社に伝え、ウチが契約する時は楽器OKということで契約していることも伝え、その上で特に故意にずっとうるさくしてないことや、床を叩き鳴らすようなことはしてないことを妻が伝えてくれました。

その日はそれで管理会社の方も伝えた内容を理解してくださったようでしたが、以降、管理会社からの連絡が数日おきに来るようになりました。


2022年4月から始まった騒音問題、この件について2022年6月15日から書き始めています。

その2ヶ月間、毎日ずっとということではありませんが、ことの経緯を全て書くには長すぎますので、今日はここまでにさせていただきます。

この6月18日時点でこの件は無事に解決しましたが、騒音問題から始まった本件が思わぬ展開となり、今回の件を経験する中で色々と情報を検索するようになり、同じ問題を抱えている方もたくさんいらっしゃるんだということも分かりました。

そこで、同じような問題を抱えてる方に向けて情報をシェアする意味も兼ねて、そして自分自身の経験を記録しておくことを信条として書き始めたこのブログ本来の意味も損なわないためにも、あくまで自分視点ですが本件を少しずつ書き進めていこうと思います。

この件の記事は日常ブログとは別に書くことにして、検索してもらった時の1つの情報源となるように日常ブログと書き分けていきます。

それでは断続的にはなるかと思いますが、また書かせていただきます。

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