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今日から甲府のYCC県民文化ホールで3日間 “真夏の音楽の祭典” が始まった。
様々な楽器や歌、演芸のコンサートや演目の舞台と体験もできるイベント。

サムネは入り口の通路。

実家の稼業はプロモーターだったので、上京前の学生時代に親の仕事でイベント日には、チケットもぎりとかプログラムを渡すアルバイトをよく手伝いにここに来ていた。

中は変わってなくて、懐かしい。
でも今年改修工事をするんだとか。
もう建立から40年もだったのだから改修もするよな。

この懐かしさもこれで最後かな?改修は外装だけかな?

僕は山梨で活躍されているギタリストの根岸さんと、明後日24日にこちらのホールでコンサート出演させていただく。

その前に今日から二胡レッスンの講師。

ホントは3日間、レッスンとコンサートの両方で受けていたけど、二胡レッスンの申し込みが少なかったようで、明日はオフ日になった。

教室でガッツリ明後日の練習しとこ。

二胡…バイオリン人口に比べて10分の1以下らしい。
需要も多くはないだろうし、弾くのはなんだか難しそうなイメージがあるのだと思う。

最近肌で感じてるのは、現状の二胡へのイメージに惹かれる人が頭打ちになっているのではないか?と感覚的に感じている。

二胡の需要を上げるには、新たな別の価値を見出してアプローチしていく必要があるのではないかと思っている。
もちろん今の二胡需要も維持しつつ…の話。

今のままで頑張る…だと今の日本の社会のように、二胡も現状維持すら厳しくなってくるだろうな。。
新たに価値・方法を見つけて、前に進むことを頑張る…でやっと現状を維持できるくらいじゃないか?

僕1人でできることなどタカが知れているけど、自分にもできることをやっていこう。
もちろん僕1人じゃないんだろうけど。。

まぁ話は戻して、明後日はコンサート。
楽しみだ!

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