初台通りの印象 2022年9月27日(火)
たまにアニメを見始めると見出してしまう。
アマプラで結構見てきた。
コロナ自粛の時に鬼滅から始まって、転スラ、メイドインアビス、ワートリ、七つの大罪、最近ではSPY×FAMILY、他…。
DTM系YouTubeの動画で色々とアレンジやミックスの勉強などしてると、そのYouTuberの方がどのような作編曲でアニメに携わってきたかというのもプロフから知れて、その1つにOVERLORDというのがあったのでちょっと前のヤツだったが見始めた。
OPやEDを聴くのも参考&勉強になると思って、曲聴くだけのアニメもあったりするが、OVERLORDが面白く、ついついガッツリ観てしまった。
話し変わって、えりかさんと録画したのを観てたら、昔住んでたとこがお題になってて「今まで1番思い出に残ってる、住んでた場所ってどこ?」と聞かれた。
僕にとってそれは、東京に上京して1番最初に住んでた小田急線の代々木八幡。
新聞奨学生だったので、配達所が借りてる4畳半一間風呂なしトイレ共同の安アパートだった。
今でこそ甲府に月2回通って、全然通える距離なワケだけど、自分の中では高校出て上京した感満載で、夢に希望を膨らましながら働いてた1年間。
たった1年なので、他のところに住んでた年数の方が全然多いんだけど、この1年は自分にとってとても濃く印象が強かった。
作曲した中でこの新聞配達の記憶から2曲できたくらいだ。
配達中、初台通りを甲州街道方面に上って行く時に、段々と夜が明けていく景色が思い出される。
ミッドジャーニーに描かせてみたけど、イメージにドンピシャってなかなか難しい。
でもこれはこれで、なんか絵になる。
絵だけど。
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