BLOG

マンションの騒音問題について、ウチに起こった出来事の経緯を少しずつ書いています。
(現在は解決しています)

前回記事はこちらです。

マンションの騒音問題で濡れ衣を着せられたので、自ら音量測定アプリで数値をまとめる

その日は忘れもしない2022年5月1日の日曜日、その日は小雨でした。

過去の記事で自己紹介させていただきましたが、私は二胡という楽器の奏者で、その日は昼から演奏の仕事が入っており、現場への入り時間も午前中とのことでしたので、朝起きてから支度をして、10時過ぎには出ました。

ただその日のイベントは屋外での開催予定でして、雨天の場合は中止になる可能性が高く、雨の強さとしてはすぐに止みそうなくらいの微妙な小雨でしたので、中止になる可能性が高いにしても、現場までは行くべきだろうと判断して家を出たのです。

結果としては現場まであと100m手前くらいまで来たところでメンバーから電話があり、その日の演奏は中止ということで、現場につくことなくUターンしました。

歌手と二胡奏者をしている妻もその日は別の現場で、彼女は屋内の仕事で夜まで戻ることはない予定でしたので、私は帰りの道中近場のマクドナルドで昼食を買ってから家につきました。

戻って来たのは13:00過ぎてたと思います。

部屋着に着替え昼食も済ませてひと段落して、ちょっと落ち着いたなぁというタイミングで、インターホンが鳴りました。

その頃はもうかなりの頻度で警察が来てたので、またか?という感じでウンザリながらもインターホンに出ました。

やはりまた警察が来たので、ドア越し対応しました。
今回のお巡りさんは、前も来たことのあるお巡りさんで、嫌疑の目線を私に向けて来た方でした。

ただ、この日のそのお巡りさんは、もう私を疑っているという様相ではありませんでした。

やり取りとしても…

お巡りさん「下の階から苦情が来てるんですが、特に騒音は出して…」

私はお巡りさんが話している途中で首を横に振りました。

お巡りさん「…ないですよね。わかりました!」
「一応苦情があったら、警察としても対応しないといけないので…」

という感じで、すぐに終わりました。

こちらの真摯な対応で嘘をついてないと思ってもらえたのか?それとも下の人がおかしな様相を出しているのか?
私はそう思って、ホッとしました。

お巡りさんが去ってひと段落した時でした。
その後すぐにまたインターホンが鳴ったのです。

今度はスーツ姿の30代くらいの男性が2人でした。
不動産屋さんだと言うのです。

まずアポイントもなく、いきなり来たのも嫌な感覚でしたが、恐らくは敢えてその必要性を感じてそうしたのだな?とも思い、しっかり話しておきたいとも思いましたので、玄関先ではなく家に上がってもらいました。

2人のうちの1人は、いつも電話で対応してくれていた担当者らしい人。
もう1人は下の階の人に物件を紹介した担当者だということでした。


2022年4月から始まった騒音問題、この件について2022年6月15日から書き始めています。

その2ヶ月間、毎日ずっとということではありませんが、ことの経緯を全て書くには長すぎますので、少しずつ起こった出来事を書き進めています。

6月18日時点でこの件は無事に解決しましたが、騒音問題から始まった本件が思わぬ展開となり、今回の件を経験する中で色々と情報を検索するようになり、同じ問題を抱えている方もたくさんいらっしゃるんだということも分かりました。

そこで、同じような問題を抱えてる方に向けて情報をシェアする意味も兼ねて、そして自分自身の経験を記録しておくことを信条として書き始めたこのブログ本来の意味も損なわないためにも、あくまで自分視点ですが本件を少しずつ書き進めていこうと思います。

この件の記事は日常ブログとは別に書くことにして、検索してもらった時の1つの情報源となるように日常ブログと書き分けていきます。

それでは断続的にはなるかと思いますが、また書かせていただきます。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。