ライブがしたい。でも怖い。だから、ここから始める。
昨日、coromでテスト配信をやりました。
画面の向こうに結構知ってる方や生徒さんが観にいらしてくださった。
そして音を出した瞬間に「あ、届いている」と感じた。
不思議な感覚でした。
配信ならではの楽しさを共有できることもあった。
coromにはデジタルサイリウムという機能があって、情熱大陸を弾いたら皆さんが画面いっぱいに振ってくれた。
僕も楽しかったし、皆さんにも初めての配信の楽しさを味わってもらえたと思う。
公開リハの効果もあって、残席16席。
本当にありがとうございます。

配信ライブもそうだけど、リアルライブも、当日まではハッキリ言ってプチ鬱期間だ。
会場を押さえて、告知をして、チケットを売って。
当日、客席がガラガラだったら。
その光景を想像するだけで、夜が眠れないものになる。
即日SOLDOUTとかは、なんと安心できることか!
鬱で5年間、人前で弾きたくなくなってしまった時期がありました。
あの頃の「どうせ誰からも望まれてないしな…」という感覚が、まだ体のどこかに残っているのかもしれません。
でも、弾きたい気持ちはある。
届けたい曲がある。
50を過ぎて、まだやりたいことが残っている。
鬱から立ち直ってからも、定期的に露出しないと聴きに行く優先順位が下がるのは分かっていた。
でもリアルでの集客は短いスパンの中ではとても大変で、プチ鬱期間もなるべく味わいたくない。
だから僕は、特にソロではさほど人前での活動を積極的にしてこなかった。
その解決法を模索してた中で見つけたのが、coromでした。
coromはリアルなステージじゃない。
「おとがたりの間」という小さな部屋で、聴きたいと思ってくれた人だけが来てくれる場所。
あの鬱の5年目に気づいたことを、そのまま形にしたような、短いスパンでもライブができる空間です。
「多くの人に望まれる」ことだけを目指すんじゃない。
目の前の一人が「聴きたい」と思ってくれている。
その一人にこそ、全力で届ける。
そんな僕だからこそできる気がした。
ライブまでが、しんどい。
集客が怖い。(赤字も怖い←ホンネ)
でも、弾きたい。
この3つが全部本当だから、coromから始めます。
前回の投稿で「応援してください」と書きました。
あの言葉を出せたのは、自分でも新たな一歩だと思います。
そしたら、声をかけてくれた方がいた。
「応援するよ」と言ってくれた方がいた。
やっぱり、声に出すって大事だ。
3月20日、corom「おとがたりの間」で、初めてのソロライブ配信をします。
それでも、弾きます。
一緒に、この小さな部屋の最初の夜を作ってくれませんか。
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