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この週の日曜日に引き続き、4/20の土曜日はモスケスペシャル “音魂と旅する原風景 東京編” が終了した。

会場は駒込にある教室兼,事務所兼,自宅から歩いて30秒くらいのアーリーバードアクロスさん。

会場の設営から始めて、音響のセッティング、そしてサウンドチェックからリハへ。

サウンドチェック。

会場内にディスプレイされた小林憲明さんの素敵な絵画。

ダキシメルオモイプロジェクトという企画を立ち上げられて、子を抱きしめる親の想いを、実際にいらっしゃるご家族を取材されて、そのためにもいろんな地へ赴き、時には福島へも行かれて作品に仕上げられるそう。

想いの込められた絵に囲まれて、会場内は荘厳な雰囲気に。

進行を務めていただく、企画のモスケさん…進行控えスペースに身構える。

ライブ中の写真をいただいたので何点か掲載。

最後に皆さんで!

終わった〜後は…

乾杯〜!!

自分たちで言うのもなんだが、アカラの2人はふたりともパフォーマンスや作品を掘り下げることに注力し出すと止まらなくなってしまうタイプで、そこに心血を注ぎ時間を費やすことが好きで好きでしょうがない2人だ。

その分そのパフォーマンスや作品を、世の中に知ってもらうために広げることは苦手で、更に言うとそこにエネルギーを使うことが上手くない。

僕個人で言ったら、人様とのコミュニケーションも上手くなく…若い時は苦手ですらあったが、歳取って随分変われたとも思うが…それでも自分から積極的に打ち解けようとする方ではない。

自分がそう言うタイプだと人様が感じ取ってくれて、人がその距離感を感じ取って距離を取らせて気遣わせているなぁ〜と…自分でもそれが分かる。

その点においてはえりかさんは人懐っこく、すぐに人との距離をグイグイ縮める人なので、アカラは…と言うより僕はえりかさんに助けてもらっているなぁと思っている。

そして、そんな2人を実際に広めてくださって、イベントの実行までしてくださるなんて、本当に本当にありがたいことだ。

改めてモスケさんと、奥様の潤子さんに感謝申し上げます。

そしてコラボしていただいた画家の小林憲明さん、共演していただいたピアノの穂積恭子さん、会場アーリーバードアクロスの青石さん、本当にありがとうございました。

最後に何より聴きにいらしてくださったお客さん皆様に、本当にありがとうございました!!

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