マンションの騒音問題で、不動産屋は躯体(くたい)=建物に原因がある、と言うも…
マンションの騒音問題について、ウチに起こった出来事の経緯を少しずつ書いています。
(現在は解決しています)
前回記事はこちらです。
不動産管理会社から「騒音の苦情がありました」という連絡が来た
不動産管理会社に「ウチではない」と一度お伝えし、不動産屋さんからも「分かりました」ということを仰っていたので、不動産屋さんから下の階の方にしっかりお伝えしていただけたものと安堵していましたが、その後数日置きに何度も同じ要件で連絡がかかって来たのです。
その度にまずは「やってない」ことは話した上で、話はこの件だけでも色んな内容を話していきました。
当方(以下当):苦情があった日以降、さらに気を付けて生活しているので、まずあり得ない。
不動産屋(以下不):下の階の人には、私らがやってないことは伝えたが、あまり聞き入れられてないようだ。
不:当然ながら下の階の人とは直接やりとりしない方が良い。
不:躯体(くたい)…つまり建物そのものの問題ではないか?
当:もし騒音があるとするならば、私らとしても原因は探りたい。
第三者が立ち会いの上で、こちらがどんな行動をした時に、下にどんな音になって響くのか調べてみるのはどうか?
当:躯体と言うと、そう言えばウチは換気扇の音が大きいので、その気圧とかが関係あるのか?
ガスを使った時などの「ゴー」という音が下に響く?
水道管に流れる時の音が床で響いてる?
不:調べてみるのも必要ですね。
いずれにしても下の人は騒音のことでアタマがいっぱいになってて、話をあまり聞かないので調査まで放っておくのが良いかと思う。
これらのことを話して、次の段階に進むものと思っていたのです。
しかし最終的な結果として、それは次に進むこと、つまり躯体の調査・検証ということがなされることはありませんでした。
こちらは調査の段階に進むと思い、不動産屋さんからの連絡が来るものと思って待っていた中で数日が経ち、私が出張で東京の自宅を離れたある日でした。
出張先の仕事が終わり、妻に電話をかけた時、お巡りさんがウチに来たことを知らされました。
2022年4月から始まった騒音問題、この件について2022年6月15日から書き始めています。
その2ヶ月間、毎日ずっとということではありませんが、ことの経緯を全て書くには長すぎますので、少しずつ起こった出来事を書き進めています。
6月18日時点でこの件は無事に解決しましたが、騒音問題から始まった本件が思わぬ展開となり、今回の件を経験する中で色々と情報を検索するようになり、同じ問題を抱えている方もたくさんいらっしゃるんだということも分かりました。
そこで、同じような問題を抱えてる方に向けて情報をシェアする意味も兼ねて、そして自分自身の経験を記録しておくことを信条として書き始めたこのブログ本来の意味も損なわないためにも、あくまで自分視点ですが本件を少しずつ書き進めていこうと思います。
この件の記事は日常ブログとは別に書くことにして、検索してもらった時の1つの情報源となるように日常ブログと書き分けていきます。
それでは断続的にはなるかと思いますが、また書かせていただきます。
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