感動した作品紹介:映画 – 空蝉(キム・ギドク)
感動した作品紹介シリーズです。
数日前に立ち上げたfbページで、オランダの弾き語りチェリストを紹介しましたが、ブログで取り上げた方が良いなぁと思ったので、たま〜にこれをシリーズで紹介していきたいと思います。
今日は映画『空蝉(うつせみ)』です。
動画を探したけどコレしかなかった〜(>_<)
これだとどんな感じかも分からないと思うので、WikiとAmazonをリンク。
韓国の映画と言っても、韓流という括りじゃないです。
この監督、暴力的なシーンは必ずあるので、それが苦手という方はダメかもしれませんが、とにかく独創的。
そして大体の作品に共通しているのが主役の台詞の少なさと、圧倒的であっ!と思わせるラストシーン。
全てのエネルギーが「ああ!ラストシーンをこうしたかったからなのか〜!」という方向に注がれています。
特に『空蝉』は、この監督の作品の中でもロマンチック。
僕はそれほど映画通ではありません。
幅狭く知ってる映画の一つでした。
まだ見たことない方はぜひ!
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