マンションの騒音問題について、ウチに起こった出来事の経緯を少しずつ書いています。

前回記事はこちらです。
下の階の方が直接ウチに騒音の苦情を言いに来た

私の職業は二胡という楽器の奏者と講師(教室経営)をしています。

今のマンションを契約する時、楽器可の物件を探して、時間帯などの条件付きでOKということでしたので、山手線沿線で駅近、50㎡という広さがあり、4階建てでエレベーターがない最上階物件ということで、その広さの割に家賃としてはコストパフォーマンスが高く、教室をやる上でもとても好条件でしたので、ここに引っ越すことに決めました。

その前のマンションに住んでた時は、まだ二胡をやる前に結婚して最初に住んだマンションでして、10年間ほど住んでいました。
当時は20代後半。

前のマンションに住んでから2年後に二胡を始め、建物の最上階の端っこだったためか、幸いなことに二胡を弾いてても1度も苦情が来たことはありませんでした。

それはそれで苦情が来てもおかしくはなかったことを今思えばやっていたはずなのですが、マンションの中でも人付き合いができるほど、周りの方たちに恵まれたのだと思います。

そして12年前に今のマンションに引っ越してきました。
その中で今回のとは別に、苦情が来たことが過去に2回ありました。

そのうちの1回目は「えっ？」とも思ったのですが、あまり騒音を出しているという自覚はなく、でも「そうなのか…」とも思って、それ以降は部屋の中でも歩き方などは気を付けるようにしました。

いつだったかの記憶は定かではありませんが、引っ越してきて2〜3年くらい経った頃だと思います。
今思えば、最初の1回目の時と今回とは同じ原因だったのかな？と思います。

2回目は100%僕が悪く、夜に二胡を弾く時などは弱音器という音量が小さくなる器具を楽器に取り付けて弾いているのですが、深夜3:00くらいに弱音器を付けて練習しても外に漏れていたようです。

それについては本当に申し訳なかったと思います。
こちらも記憶が定かではありませんが6〜7年くらい前だったかと思います。

それ以降は深夜に弾きたい時は近くのカラオケボックスへ行って、深夜フリータイムで練習するようにしました。

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2022年4月から始まった騒音問題、この件について2022年6月15日から書き始めています。

その2ヶ月間、毎日ずっとということではありませんが、ことの経緯を全て書くには長すぎますので、今日はここまでにさせていただきます。

この6月時点で、騒音問題から始まった本件が思わぬ展開となり、今回の件を経験する中で色々と情報を検索するようになり、同じ問題を抱えている方もたくさんいらっしゃるんだということも分かりました。

そこで、同じような問題を抱えてる方に向けて情報をシェアする意味も兼ねて、そして自分自身の経験を記録しておくことを信条として書き始めたこのブログ本来の意味も損なわないためにも、あくまで自分視点ですが本件を少しずつ書き進めていこうと思います。

この件の記事は日常ブログとは別に書くことにして、検索してもらった時の１つの情報源となるように日常ブログと書き分けていきます。

今日の写真は、通話記録を録音するために、話しているスマホとは別に、以前使っていた別のスマホを顔の前に立てて録音した時の写真です。

通話を録音するアプリもあるようですが、大概が有料なのと、録音の信頼性に欠けるという内容のレビューがあったので、これが1番確実だろうと思ってそうしました。

それでは断続的にはなるかと思いますが、また書かせていただきます。