マンションの騒音の苦情で、3度目に来たお巡りさんの目は
マンションの騒音問題について、ウチに起こった出来事の経緯を少しずつ書いています。
(現在は解決しています)
前回記事はこちらです。
マンションの騒音通報を受けて、ウチにお巡りさんが来た
2回目に警察がウチに来た次の週だっただろうか?
いつだったかの詳細は覚えていませんが、出張から1週間も経っていないある日の夜でした。
インターホンが鳴りました。
この夜遅い時間に尋ねて来る心当たりのある人も、宅配便の心当たりもないので、多分そうだろうと思ったのですが、想像通りお巡りさんでした。
騒音の苦情の通報を受けて、三たびお巡りさんが来たのです。
今回も僕が玄関まで行き対応しましたが、その時のお巡りさんの顔や話し方から伺えるのは、前回きた人と違い、最初からこちらを疑っているような目、そして話し方でした。
後で妻から聞いた話だと1回目にきた人とも違うようでしたので、毎回違う人だと言うことが分かったのですが、僕は前回2回目の人と違うというだけの認識でしたので「記録はあるんですか?」と尋ねました。
そのお巡りさんが言うには「ある程度は」と言うことでした。
その時にお巡りさんと話して知ったのは、お巡りさんは話を聞きながらメモを取っていたのですが、報告書のような記録を書いたら、そのメモは処分しなければいけない決まりのようです。
そうなると多分は情報共有は書類上だけの、文章だけのものになるはずで、具体的なところまでは把握できてないはず…と思ったのです。
心の中では「えっ!?また同じ説明を1から説明しないといけないの?」と、この問題にかなり時間を取られることに辟易し始めていました。
途中から妻も来て(呆れ気味に)、僕と一緒にそのお巡りさんにまた同じことを話し、最初はこちらに疑いの眼差しと表情を向けていたのが変わってきた様子を伺えました。
こちらの様子が分かったようで、お巡りさんも納得して帰りましたが、その日向けられた嫌疑の目と話し方は、僕にとってとても後味の悪いものでした。
その日のあの目がキッカケで、この騒音という問題について色々と調べることを始めるようになったのです。
2022年4月から始まった騒音問題、この件について2022年6月15日から書き始めています。
その2ヶ月間、毎日ずっとということではありませんが、ことの経緯を全て書くには長すぎますので、少しずつ起こった出来事を書き進めています。
6月18日時点でこの件は無事に解決しましたが、騒音問題から始まった本件が思わぬ展開となり、今回の件を経験する中で色々と情報を検索するようになり、同じ問題を抱えている方もたくさんいらっしゃるんだということも分かりました。
そこで、同じような問題を抱えてる方に向けて情報をシェアする意味も兼ねて、そして自分自身の経験を記録しておくことを信条として書き始めたこのブログ本来の意味も損なわないためにも、あくまで自分視点ですが本件を少しずつ書き進めていこうと思います。
この件の記事は日常ブログとは別に書くことにして、検索してもらった時の1つの情報源となるように日常ブログと書き分けていきます。
それでは断続的にはなるかと思いますが、また書かせていただきます。
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