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午前中からお昼過ぎまでレッスン。
その後昨日書いた取材回答のメール文を再度チェックして送る。
夕方から歯医者。

やはり咬合性外傷の右上の歯は、気を付けて左で食べようとしても右に寄ってしまう時もあり、その時は痛かった。
自分で合わせ鏡しながら歯を見てみたけど、外側から見るだけでは分からなかった。
ここ数日は更にちょっと触れると痛くなってきてたので、感覚的に「多分歯が割れてるな…」的な感覚があった。

そして今日診てもらったら…
「あ、割れてる」と言われた。
やっぱりか〜。。

初診の時にレントゲン撮ってもらった時は、まだハッキリとは分からなかったようだが、先日のブログで書いた通り最初の段階で、もう分からないくらい綺麗にヒビが入ったのだろう。
ちょっと硬めのものを食べてた時に「パキン」という音がした瞬間、激痛だったもん。

初診の時に噛み合わせを調整したら激痛は治まったけど、もうその時には既にヒビが入ってて、1ヶ月くらいかけてちょっとずつそのヒビが大きくなって…の今日に至ったようだ。

このくらいの撮影距離だと、歯が抜けちゃったの?って思うじゃん?

ちょっとヒビ見える?

コレなら見えるでしょ。。

もうちょい大きく。

コレだと逆に歯が2本抜けたの?って見える。

そのくらい根本から真っ二つに割れてしまったのだとか。
根本が丸々残っているような割れ方だったなら、根本は残して差し歯にできたそうなのだが、ここまで根本から割れちゃってると根本を残せず抜くしかないのだとか。。

最初に歯がパキンと逝ったのが1/17だった。
そこから見てもらって咬合性外傷だと分かって、なんか怖いことになりそうだと思い、歯抜かなきゃいけないのヤダなぁ、極力痛みが治るのを期待して判断は様子見てからにしよう…と思ってた時から早1ヶ月強。

時間が経つにつれて、やっぱダメかも…と諦めもついてきてはいたので、ショックは小さかった。
1ヶ月前だったら相当なショックだったろうなぁ。
抜けてしまったが、神経ももうないので痛みからも解放された。

ストレスから来る食いしばり。
過度な力の食いしばりを慢性的に加圧し続けた結果、歯の方が耐えられなくなってパキンと逝ってしまうんだって。

それが咬合性外傷。

抜けた歯の場所は、もう歯がないのでかかる圧が無くなるわけだけど、一回やってしまうと噛み合わせ自体は強いままなので、今度は別の歯の加圧が始まるのだとか。

もうマウスピースは手放せない人になってしまった。
昨年からぶっ通しでほとんど休んでなかったしなぁ。
今もやりたい事は実行していきたいし。

こんなんなるって知ってたら当然未然に防ぐことをするわけで、知らないから大丈夫かどうかなんてことすら想像してなかったのも仕方ないよな。
ここまで痛い目見てやっと身に沁みて思い知るという…

麻酔して、欠けた歯を一欠片ずつ抜いて、両方とも抜けたのを見せてもらったら、寧ろなんか笑えてきた。
僕が「この歯は…」と言いかけたら、歯医者さん「持って帰ります?」と皆まで言わずもがなだった。

記念…というか戒めに取っておきたかった。
歯が残せなかったのはとても残念ではあるが、落ち込んではいない。
ちなみにこのケース…二胡の駒入ってた商品ケースのヤツ。

帰ってきて、麻酔が効いてる間はモノ食べれないので、昨日書いたゼロカラコンピの応募文を再チェックして曲を応募。

夜ご飯食べてちょっと寝落ちした後、事務作業を数件済ませ、済ませておいたゲーム曲動画の予約投稿をし、その後二胡チャンの編集へ。
去年の東京発表会の動画が、全然手をつけられなかったので、4ヶ月経った今ようやく編集開始。
今月中には間に合わせたい。

そしてもう一本彼の月のメイキングも編集終わったら、二胡チャン暫く休もうかな。。
他にやる事を優先しつつ、睡眠時間の充実とか、ストレスとも上手く向き合っていかないと。。

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