今日はスイミング行った後、アカラで練習してから、先日二胡のレコーディングをさせていただいた曲が流れるミュージカルの舞台へ観劇に恵比寿へ。

「相依為命（あいよっていのちをなす）」という演目。

ラストエンペラーこと愛新覚羅溥儀、の弟である愛新覚羅溥傑の家族の物語を描いたミュージカル。

あまり史実を知らなかったのだが、溥傑の奥さんは日本人だったんだって。

健康で仲良くいることこそが幸せだった家族が、立場や歴史の流れに飲まれていく。

僕、時を扱うという題材にグッとくるようだ。

時は流れて、取り巻く色んなものが変わっていっても、変わらない夫婦の心に胸がキュンとなった。

僕が弾いた曲が流れてきたのは最後のカーテンコール。
依頼をお受けした時に、曲名に書いてあったので知ってはいたことだけど「おおっ！」ってなった。

ラストシーンがグッときたから尚更感慨深かった。

音楽をやる側として驚いたのは、すごい曲数！
作るのも大変だっただろうなぁ。

ステキな舞台に関わらせていただいてありがとうございました！

帰りに恵比寿にあった十割そばのお店に寄って来た。
ココ美味しかった！

帰ってきてこれから頑張れるなぁ。

今日は急いでフライヤー作り。
ちょっと休んでから頑張ろ。