【これまで聴いてきた曲の中で最も普遍的で感動した2曲】プーク人形劇場の平和企画 “紡ぐ” 2日間終了→劇場の方に人形を操っていただいた 2023年11月26日(日)
2日目はありがたいことに満席にもなり、初日の昨日もほぼいっぱいになるほどの大勢のお客様にお越しいただき、無事に2日間を終了した。
お越しくださった皆様、お呼びくださったプーク人形劇場の皆様、共演していただいた皆様、本当にありがとうございました。
今回のご縁をいただいたのは、奈緒さんのアカラ推しがあったおかげ。
本当にありがとうございます!
その奈緒さん、今回共演した舞踊家の小泉憲央さんの奥様で、アカラの曲 “きらいなうた” をとても気に入ってくださっている。
元を辿れば憲央さんにアカラを聴いていただき、僕らの音楽を好きになってくれて、そのご縁で奈緒さんとも知り合えた。
憲央さんは会う毎に “きらいなうた” や、僕の曲 “鎮魂” を褒めてくれて、僕らアカラにとって創るということについてとても救ってくださっている方。
お2人にとても救われている。
僕自身えりかさんが創ったこの “きらいなうた” を初めて聴いた時、この曲は絶対に凄い曲になる、と思って二胡アレンジにもその覚悟で臨んだ記憶が今でもある。
“ムダイ” もそうだと思っているが、世の中に広がる広がらないについて、また別の力学が必要だということが分かったのは、もっと歳を取ってからだったが、この2曲は自信を持って言える。
僕がこれまで聴いてきた曲の中で最も普遍的で感動した2曲だ。
世間のマジョリティとかマイノリティとか関係なく、ただ圧倒的に知られてないだけで、知られさえすれば…僻む人もいるだろうけど、ほとんどの人は深いレベルで感動するはずだとさえ思っている。
その憲央さんと出会ったのも、えりかさんがいてくれたからこそ。
歌ってる時はガッと内に向かっていくのに、社会生活ではガッと人の中に入っていき、人との距離をあっという間に縮めていくえりかさん。
そのつながっていく人柄が、ありがたく僕にもこんな機会をくれている。
僕は…僕の思う一生懸命を、1回1回全力で出し切ろうという思いを忘れずに、1回1回を大切に弾いていこう。
で、やっぱりえりかさんありがとう。
写真はカメラマンの方に撮っていただいたそうで、後日送ってくださるとのことなので、いただいたらまたブログにもアップしよう。
僕が撮った写真といえば…
また別の人形を飽きずに撮る。
で、プークの方に人形を操ってるのを動画に撮らせていただいた…のを、投稿の許可をいただいたのでVLOGチャンネルの方にアップした。
命があるみたい!
いや〜、これ若い時にもしこの世界を知ってたら、きっとこの道を目指したいと思ってたと思うなぁ。
ってくらいに惹かれてるわ。
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