土手を撮る→寿司ご馳走になる→生徒さんに救われている→生徒さんMV用レコーディング…レコーディングを経験することの重要性 2023年12月6日(水)
早朝に目覚めて、スマホチェックしてから2度寝。
昼過ぎには起きる。
昼ごはん食べてからレッスン。
夕方に空き時間があったので、前回の出張同様に散歩がてらオリジナル曲MV用の動画を撮りに荒川まで歩いて出向く。
たった2週間しか経ってないのに、前回よりも陽が落ちるのが早い。
でも前回撮ったのと合わせたら、これで1曲分の動画には充分な素材が用意できた感じだ。
教室戻ってレッスン。
そして今日はレッスン終了後に教室MV用の生徒さんのレコーディング。
その前に腹ごしらえ。
その生徒さんの案内でお寿司屋さんに連れて行ってもらった。
そんなつもりじゃなかったのにご馳走にまでなってしまった。。
ありがとうございます!
お2人の生徒さんと歓談しながらいただく。
わざわざ書くことじゃないかもしれないが、教え方や演奏についてお褒めの言葉を、上海出身の生徒さんからいただく…のがとても救われている。
生徒さんに教えを与える立場ではあるが、たくさんの言葉をいただいて、とてもとても救われている。
もちろん生徒さんからは支持をいただいて教室に通ってくださってるワケだけど、それも二胡をやっている方全体からすると一部の方々であることは分かっているつもり。
そこに胡座をかくつもりもないし、かと言って全く自信がないわけでもない。
肌で…直感で感じていることだけど、SNSとか、あとは直接会う人だったりとか…
快く思われてないなぁというのも分かっているつもり。
SNSで選ぶ言葉ひとつ、あるいは選ばない言葉ひとつ、そして直接会う人の目とか表情って、多分本人が自覚してないだけで結構敵意とか出てしまうものだって感じるのは、僕だけじゃないだろう。
まぁ二胡チャンでレクチャーしている内容とか、メインチャンネルでアップしている演奏とか、鼻に付かれるだろうなぁとも思いながら、覚悟の上で始めたことだし。
そしてそういう人達も全体の中のほんの一部。
大抵は気にも留められてないのが実情で、自分に常に自信があるわけでもなく、一部の敵意や、大多数の無関心に、自分のメンタルが引っ張られてしまう時だってある。
だからこそ救われている。
自分を信じて進むしかないかもだけど、どれだけ救われているか。
改めてコレで良かったんだ〜と思えるよ。
ありがとうございます!
食事も終わってレコーディング。
スマホなどの録音では、楽器からダイレクトに出る音を拾うのではなく、部屋鳴りの音を拾っている。
普段練習で弾いている音も、この部屋鳴りの音を聴いている状態だ。
そして更にはスマホのマイクは入力レベルを自動調整する機能が良くも悪くも付いてしまっている。
こと音楽の録音については良くない方に働き、自分が普段どういう音を鳴らしているのかの詳細までは拾えていない。
やっぱりレコーディングを経験することで得られる情報は大きいと再確認した。
生徒さんも、とても良い経験ができたと言っていた。
僕自身もレコーディングで気付けた欠点が大きく、それのフィードバックを積み重ねたことで得られたものも多い。
夢中で書いてたけど、ホントに文章書くの早くなったなぁ。
この日課、続けてみるものだ。
さてこれからM3 MacBook Pro買うぞ!
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