マンションの騒音問題で濡れ衣を着せられたので、自ら音量測定アプリを入れる。
マンションの騒音問題について、ウチに起こった出来事の経緯を少しずつ書いています。
(現在は解決しています)
前回記事はこちらです。
マンションの騒音問題を調べていく中で知った “受忍限度”とその音量数値
最悪なケースとして、訴訟問題に発展してしまうことも視野に入れて、対策を講じるために色々とネットで調べ出しました。
まずウチと同じ境遇の人がいないかどうか?
騒音に悩まされてるという方の記事はあるだろうなと思っていましたが、騒音を出してないのに濡れ衣を着せられている人のブログとかはないのか?
結論から言うと、ブログのような記事ではなかったのですが、Yahoo知恵袋に質問されている方がいらっしゃって、それへのアンサーもありました。
やっぱり同じ人はいるんだと思い、少し安心しました。
そうしようと思っていたことなども書いてあったのですが、管理会社(不動産)に第三者として立ち合い人になってもらい、直接下の階の人と話せる機会を設けてもらうとか…でした。
その頃は管理会社とも妻がほぼ毎日連絡を取り合っていて、こちらの意向を伝えてもいました。
「解決に向けて、こちらの出してる音を下の人と一緒に立ち合って検証してもらうのはどうか?こちらとしても解決したいので。」
とか…
「そう言えば躯体に問題があるのではないか?と言うのは検証できたのか?」
などを聞いてみました。
管理会社から帰ってきた返答としては…
「立ち会うのは、そう言う要望であれば立ち合います。しかし、立場としてはあくまでも中立ですし、2者間の当事者同士の問題に介入することは法律上できないんです。」
と言うことと、躯体の問題に関しては
「大家さんに確認しましたが、躯体には問題がないと言うことでした。」
と言うことでした。
中立はそうでしょう。
こちらとしてもそうであって欲しい上で、冷静な判断をしてもらえると思ったので、そうあるべきだと思いました。
当事者同士の問題に介入できないのは、警察の民事不介入みたいなものなのかな?とも思いました。
躯体にも問題がないのなら、やっぱり下の人がおかしいんじゃない?
そしたら、これからそれらを証明するためのデータを揃えなきゃと思うに至りました。
スマホに音量測定アプリを探してインストールしました。
管理会社の人から聞いた話では、下の人は「低音が響いている」と言う内容を聞いたので、純粋に音量を測れるものは無料のアプリもいくつか、そして何Hzの音域がどのくらいの音量が出ているかを測れる、サブスクで有料のものもその時に入れました。(現在はサブスク解除しました)
しっかり測ってやろうと。
Hzは音の高い低いを表す単位で、低音と言われる周波数帯はおおよそ100Hz辺り以下。
その辺りの音域を、こちらの意思でそんな音量出してるわけがなかったので、しっかり測ってスクショを撮るなり、メモを取るなりして提示しようと思ったのです。
2022年4月から始まった騒音問題、この件について2022年6月15日から書き始めています。
その2ヶ月間、毎日ずっとということではありませんが、ことの経緯を全て書くには長すぎますので、少しずつ起こった出来事を書き進めています。
6月18日時点でこの件は無事に解決しましたが、騒音問題から始まった本件が思わぬ展開となり、今回の件を経験する中で色々と情報を検索するようになり、同じ問題を抱えている方もたくさんいらっしゃるんだということも分かりました。
そこで、同じような問題を抱えてる方に向けて情報をシェアする意味も兼ねて、そして自分自身の経験を記録しておくことを信条として書き始めたこのブログ本来の意味も損なわないためにも、あくまで自分視点ですが本件を少しずつ書き進めていこうと思います。
この件の記事は日常ブログとは別に書くことにして、検索してもらった時の1つの情報源となるように日常ブログと書き分けていきます。
それでは断続的にはなるかと思いますが、また書かせていただきます。
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